【 WHOと喧嘩した漢 】
【 WHOと喧嘩した漢 】
ランです(≧∇≦)
時短目指してます❗️
【 楽天ROOMの売上報告日記】
はぁ〜
blogにやっと慣れてきました(≧∇≦)
誰かに見られると思うと、緊張して 当初書きたかったことが全く 思うように書けなかったんですよぉ(^_^;)
でもね 昨日の記事で紹介した、すず♡さんというROOMのユーザーさんの文章やプロフィールを読んでいたら、自分の思ってること、考えていることを書けば良いのだと気付かされました!
すず♡さんのROOMっす( ̄^ ̄)ゞ
https://room.rakuten.co.jp/creampuff?scid=mi_rom_iphoneapp_mr_mail
なので、やっと自分のペースで書きたいことを書ける自分になれました。
これからはラン流のblogです ♪
さぁ〜 書きますよ〜♪♪
年末〜今年にかけてのインフルエンザは例年の約5倍の感染率のようで、各地で猛威をふるってます。
ランは2年に一度のペースで予防接種をしています。
毎年 予防接種をしようと思っているのですが、ついつい後回しにして 結局インフルエンザになってしまい、だいたい2年に一回ペースです。
今年もインフルエンザの餌食になりました。
なんとなくインフルエンザになったのが、ジワジワとわかるんですよね〜(>_<)
平熱なのに、古傷の箇所がゆっくり静かに疼いてくるんです。
関節痛も静かにやってきます。
それでも平熱なの。
普通に仕事にも行って数日後に、いきなり高熱が襲ってきます。
多分、身体が闘ってくれてたのでしょうね。
結局 負けちゃった💦
インフルエンザの予防接種しとけば良かったなぁ〜(>_<)
科学が発展している現代でも、全く解明の手掛かりの無いことが沢山あります。
まだ出現していないインフルエンザが何種類あるのか?
だいたいの数はわかってるそう。
まだ出現していないインフルエンザの対策も研究してるって。
そのような研究もあるみたい。
現在の日本でインフルエンザの予防接種がここまで安全にスピーディーに提供できるのは奇跡に近いことらしいです。
えっ?
そうなの⁉︎
私もこの話しを聞いた時、そんな反応で聞き流していました。
大変な研究の結果なので、そういう表現してるんだろうなって思ってました。
実際は、、、、
研究も大変だったようですが、それ以外の理由で日本で予防接種が安全にスピーディーにできるのは奇跡だったんです。
1993年まではインフルエンザ・センターなるものがアメリカ、イギリス、オーストラリアにしかなかった。
インフルエンザの大半が アジアから発生するのに、アジアにはセンターがなかったんです。
アジアにインフルエンザ・センターがなくても、大丈夫。
WHO主導( WHOとは世界保健機関のこと )の3カ所のインフルエンザ・センター
で研究された安全性や効果が未確認の特効薬が、大量生産されるから。
効き目はアジアで試すんです。
日本も含まれていました。
効き目があろうが なかろうが、関係無し。
根路銘 国昭さん( ねろめ くにあき )がWHOに対して立ち上がるまで、毎年アジア各国での膨大な量のデータを収集して、WHOに送っていた日本。
そのデータを元に今年世界で流行りそうなタイプのインフルエンザの新薬を作るんです。
根路銘さんは日本にインフルエンザ・センターがないのはおかしいと、WHOに手紙を書きました。
でもWHOはある理由によってセンターを日本に作るのはできないとの返答。
その理由とは・・・・・
聞いてびっくりしますよ。
『 WHOも国連の安保理と同じで第二次大戦の戦勝国で構成している。よって日本は入れない。』からだったんです。
日本は敗戦国。
根路銘さん頑張れ!
根路銘さん、、、、
WHOは批判的人物として、彼と日本に対し冷淡になったという。
駄目だしを出されても、根路銘さんはさらに手紙を送ります。
それでも良い返事はもらえない。
立ち上がった根路銘さんは、そんなことではくじけません!
集めたアジアの データを一年間 WHOに送らなかったの❗️
ほとんどのインフルエンザはアジアから発生するので、WHOは困りました。
なんだか教科書で習った偉大なWHOとは違う💦
こんなんだったんだ(>_<)
アジアから送られてくるデータがないとワクチンが作れないWHO。
翌年、日本にインフルエンザ・センターを作ることを渋々認めました。
WHOから根路銘氏に招待状が来たの。
初代所長は根路銘氏!
でもね、、、、
WHOはアメリカの製薬メーカーの意向を受けた学者が力を持つ世界だったの。
研究して作られた新薬の効果なんか、ほとんど関係無し。
政治的な要素たっぷりの組織。
数値によって決めるのではなく、多数決。
効き目なんて 関係がないの。
とりあえずアジアで試すんです。
効き目があれば、先進国で使うの。
ある時、ジュネーブのWHO本部で専門家12人が新薬の多数決をしました。
11 対 1 でアメリカの新薬に決まりました。
1というのは根路銘氏。
閉会後の30分のコーヒーブレイクの時間を使って、コンピュータにデータをかけて効果を弾きだしました。
アメリカ製の新薬より、日本の新薬のほうが効果が倍になる結果が出たんです。
根路銘氏は居並ぶ学者たちに、
『 君たちは政治家か、科学者か。科学者ならこのデータをどう見る 』
と問いかけた。
すると議長がテーブルを2回たたいて、
『 私の判断で採決を取り消します。ドクターネロメが提案した日本の意見に従います 』
と結果をひっくり返した。「まるで映画のようだった」と根路銘氏は言う。
因みに日本の新薬は根路銘氏の作った新薬でした。
この人がいなければ、安全性の高いインフルエンザの新薬が使われることがなかったんです。
感謝の気持ちより、 壮快な気持ちでいっぱいっす❗️
根路銘氏、最高ーーっ‼️
今朝は、そんな根路銘氏の本を投稿しました。
根路銘氏の本っす( ̄^ ̄)ゞ
https://room.rakuten.co.jp/room_787849a7ff/1700011323593224?scid=mi_rom_iphoneapp_id_mail
私のROOMで〜す♪
https://room.rakuten.co.jp/room_787849a7ff?scid=mi_rom_iphoneapp_mr_mail
そういえば、本日夜中にクリック数がゼロなのに売上がありました。
きっとCookieが効いていたのでしょうね ♡